介護施設様の土用の丑の日メニュー！

2023年07月30日

7月30日は土用の丑の日

災害レベルの暑さが続きますが、体調はいかがでしょうか。

株式会社ロワールでは、給食調理業務を委託していただいている介護施設様にウナギをご提供しました！

30日が日曜日だった為、

外部のデイサービス利用者様がいる施設様は平日や土曜日に。

施設様のシフトの合わせて提供したい施設様は指定日に。

柔軟に対応させていただき、ウナギをご提供させていただきました。

また、「嚥下の関係でひつまびししてほしい」「ウナギはやっぱりうな重でしょ！」

「ウナギとご飯は別にしてほしい」

など、ご要望も様々です。

リクエストにも可能な限りお応えをさせていただきました。

土用の丑の日とは夏の土用の期間にある丑の日のこと。

日本において夏の暑さに対する滋養強壮としてウナギを食すという習慣があることで知られ、これを指して土用鰻ともいう。ウナギを食べる習慣は江戸時代後期に始まったものだが、もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜やうどんが食されていた。

「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節（ざっせつ）で、四季の四立（立春、立夏、立秋、立冬）の直前の約18日間を指す。「丑の日」は十二支（干支）に基づく日付のことである（干支紀日法）。このため、夏以外の季節にも土用の丑の日は存在するが、一般には夏のもののみを指す。また、1季節で2日生じる場合もあり、季節を問わないのであれば1年を通しての土用の丑の日は、年に平均6.09日存在する。1季節で2日存在する場合には一の丑・二の丑と呼び分けられる。夏に「う」の付くものを食べることと同様の習慣は他の季節にもあり、春は「い」、秋は「た」、冬は「ひ」とされている。